top of page
FortiGate
有線・無線ネットワークの統合管理と、
セキュアな無線LANの構築を可能とする次世代ファイアウォール
ネットワークセキュリティのために開発された専用オペレーティングシステム、FortiOSは、FortiGateプラットフォームの様々なソフトウェア基盤を支えています。
最新バージョンでは、無線LANコントローラ機能を含む様々な機能追加・拡張が実現されています。
FortiGateプラットフォームをベースにした無線ネットワークは、これまでは有線ネットワークで実現されていた統合脅威管理(UTM)機能がもたらす全ての利点を享受することが可能です。
フォーティネットのソリューションは、これまで無線LANのエンタープライズレベルでの導入で問題視されていたセキュリティ機能との統合における課題を解決し、最も厳しいセキュリティポリシーで無線ネットワーク接続の統合セキュリティを提供します。
ネットワークにおける様々な課題
日常業務における利便性の向上により、標的型攻撃の脅威にさらされることが増えている昨今です。安全に業務を継続するための有効な手立てとしてインターネット出入口のゲートウェイに脅威防御を導入することが必須となります。しかしその反面、 運用の手間やコストといった課題も存在します。Fortigateはそれらをすべて解決します。
セキュリティ面の課題
外部からの脅威にさらされる
外部からの攻撃により社内ネットワークへ侵入しようとする不正アクセスは、留まることをしりません。一元的なセキュリティ管理が出来ない環境では外部からの様々な脅威と直接触れる危険性があり ます。
利便性向上による危険性
多くの情報をインターネットより取得できる環境であるため、不必要なサイトへの接続により、知らないうちに脅威を受け入れてしまうことがあります。
社内に脅威を拡散
メールや媒体接続により標的型攻撃にさらされた端末から社内ネットワーク内へ脅威を拡散させるリスクああります。
UTMとは?
UTMとは、Unified Threat Managementの略で日本語にすると「統合脅威管理」。 様々な脆弱性を突いてくる脅威に対抗するためには、 複数のセキュリティ機能が必要となります。 今まで主流だったファイアウォールは通信のアドレスと種類だけで防御していましたが、通信の内部にマルウェアが仕込まれているかどうかまでチェックすることはできません。 UTMは 通信の内容までチェック するため、 ファイアウォールを通過してしまう攻撃もブロック することができます。
bottom of page